生理に殺されそう!精神面を狙うPMSの自覚~人生最初の大恋愛①

◆月経とPMS・女性ホルモンのはなし

今回は10代後半に発生した「PMSによる絶望感と希死念慮の体験」についてがテーマです。この問題は女性の人生で「幸せの質」に序盤から直結してくる重大問題のひとつだと言えますので、ちょいちょい登場するテーマのひとつとなると思います。また、人生最初の大恋愛にも触れています(笑)はずかし。

◆人生最初の大恋愛から命がけ!?

 

『女道』猛省ブログをつくろう!ということで振り返った女性の人生としての大失敗は当分ネタには困らなそうなくらい数々あるのですが(笑)その中でも不動のワースト2に刻まれているのは大学受験時代の恋愛です。

 

私にとってはそれまでも「お付き合い」自体はあったのですが、精神的な結びつきを初めて少し感じることができた人生で最初の大恋愛でした。

 

 

この大恋愛の話は前半後半で全く別の2テーマあります(笑)先に概要を話しておくと、

 

①「前半」は主にPMSというものに初めて遭遇するという話。
②「後半」は大恋愛の末、妊娠してしまうという話。

 

どちらも女性にとってはかなり重要問題・・・。そのうち今回は①の「前半」のお話です。②「後編」についても、そのうち書こうとは思っていますが、なかなか書き方が難しいことが予想されるので、もう少し猛省馴れしてから書こうと思っています(笑)

 

中野カンナ
中野カンナ

ともかく大恋愛の最初から大転倒をしています。

 

恋は学び舎・・・。

 

 

◆大学受験の予備校で出会った彼と仲間、青春時代

 

私は中学校高校は一貫の女子校だったので、相手は同じ学校の同級生ではなく、受験の予備校で出会った同い年の男の子でした。美術大学受験だった私は、美大受験専門の予備校へ通っており、その春期講習で初めて、その男の子(彼氏さんMM)に出会いました。

 


画像:はじめての油絵具

 

そこまでに私が交際してきた人たちは自分より年上ばかりだったので(女子校はキャンパス内に男子が居ないので必然的に交際相手が年上になりがち)同級生の男の子の友達がたくさん登場した予備校の生活は憧れていた青春そのものでした。

 

ザ・青春時代キターーー。

 

男女合わせて6人か7人くらいでつるんでおり(笑)、いつもなんだかとにかく楽しくて、今思えばビックリするくらいタフな青春をしていました。絵の話や制作についての精神面の模索、もちろん受験の話など若者たちの話は希望に満ちて、尽きることがない。

 


画像:油と水の不思議な関係

 

お金はなくても
時間だけは掃いて捨てるほどあった私たち。

 

とにかく授業が終わった後も、私たち青春ヤロウな若者は終電まで日々熱く語りつくし、保護者が予備校にクレームを入れる位、夜な夜な感性のまま青春に身を投じていました。その時間に関してだけは、今思い出しても人生の中でキラキラ光り輝くかけがえのない宝物のような時間ではあります。

 

その仲間の中のひとりの男の子、彼氏さんMMと私はいつしか自然とお互い惹かれあい、出会ってさほど時間がたたない春のうちに交際することになりました。

 

中野カンナ
中野カンナ

ここまでは胸キュンな思い出で済みそうな話です。

 

 

◆女の子が大人の女性へ向かうダイナミックな変化と作用

 

その交際が進むにつれ、まだ「大恋愛」というものを経験したことがなかった私は、彼との精神的結びつきに日に日に溺れていきます。そこまで生まれてこのかた異性と考え方や見ているもの、つまりはおたがいの世界観で感情を共有できるということが経験としてなかったことから、「特別」だという思いが当時強くありました。

 

絵に描いたように純粋無垢な少女
中野カンナ(笑)

 

まだ異性との恋愛自体に大した耐性もなかった私は、自分の中で嵐のように湧き上がる激しい感情を自分自身でさえ管理することが出来ず、そのままの暴れまくる生の感情に身を委ね、振り回され続けていました。そういった症状が最初に出てきていたのは高校生くらいからだったかもしれません。

 

今思うと、10代後半の女性というものは自分の認識しないところで心や体が大人の女性へと最終的な完成へ向かうダイナミックに変化を迎えている時期で、振れ幅の大小はあっても、おおむね一般的な女性は誰しも多分そういうものなのだと思います。

 

 

中野カンナ
中野カンナ

華やかな時代である一方で、感受性がもともと強い女の子にはなかなか過酷なツライ時代です。

 

 

当時の彼氏さんMMと過ごした思い出の中で「強烈に違和感のある記憶」というものに実際改めて気づいたのは、残念ながら渦中の10代後半の当事者の私ではなく、私が20代半ばを過ぎてからでした。どうしてこんなに私の人生は望まない波乱万丈色になってしまったのか?とふと思った時です。

 

 

◆波乱万丈色が濃厚に。「強烈に違和感のある記憶」とは?

 

その「強烈に違和感のある記憶」とは具体的にどういう事かというと、とにかく私がしょっちゅう、しょっちゅう定期的に「大した理由もなく泣いていた」ことです。もちろん彼氏さんMMのいる前でです。

 

我ながらドン引きよねー(笑)

 

彼氏さん
彼氏さん

女性ってしょっちゅう気分が変わって正直、理解不能です。

 

実は、この「定期的」「理由もなく」というのが後から考えると、めちゃめちゃ重要なキーワードだったのです。つまりとても分かりやすい「原因があった」

 

中野カンナ
中野カンナ

神さま先に教えといてよw

 

今、この歳になってその光景を思うと、

 

若くて未来と可能性しかない、
10代後半のピチピチの少女が、
一体何がそんなに悲しいというんだね(笑)

って感じなのですが(苦笑)

 


画像:油絵具のおすすめ人気ランキング

 

とにかく泣いて泣いて泣いて、当時の彼氏さんをひたすら困らせていました。本人も何が何だか分かっていないのですから男性の他人が分かるわけもありません。

 

超・迷惑ww

 

中野カンナ
中野カンナ

サニーデーサービスの『若者たち』という曲には、♪彼女はと言えば~若さを弄び~ずっと泣いていた~♪ という歌詞がありました(笑)

 

自分で言うのもなんですが(笑)いわゆるメンヘラ女子だったのです。もはやはるか彼方に飛んで行ってしまっている青春時代の曖昧な記憶を辿っていくだけでも

 

かなり重篤なメンヘラ女子!(笑)
いちいち死と隣り合わせ!

 

中野カンナ
中野カンナ

本人はそれでもいつも本気で必死なのです。

 

 ただただひたすら悲しみに襲われているという状況や、あるいはその理由がかろうじてある時も、今思うと「その理由」もなんだかとてつもなくおかしいのです。

 

中高同級生だった私の仲良しの女の子が、アメリカの大学を目指すから4年間は少なくとも帰ってこないことが寂しいだの(現在はもうN.Yで結婚して住んでいますw)ふたりで散歩途中に見かけた勝どき橋周辺の野良猫がかわいそうだっただの、母がこう言った、ああ言っただの…別にどうでもよくね?w

 

そこまで泣ける意味が分からない理由の数々(笑)

 

中野カンナ
中野カンナ

箸が転んでもおかしいし、箸が転んでも悲しいという時代でした。

 

これといった明確な理由がないのに、とにかく悲しくて悲しくて仕方がなく1時間でも2時間でも大泣きをする。んなことされたら普通、誰でも参ります(笑)。今の私だったら、娘世代以外はゼッタイ縁切ると思います(笑)。よく付き合ってくれたよな・・・(爆)

 

彼氏さん
彼氏さん

ぶっちゃけ、かなり大変でした。

 

彼氏さんMMと私自身の恋愛や精神的結びつきに関しては、あまり不安感をこの時点では抱くこともなかったですし、泣く行為で女の弱さを見せつけようだのそういった策略なども当時のピュア少女・中野カンナにはさらさらなく(笑)、本当にとにかくある時突然、悲しくて悲しくて仕方がなくて定期的に絶望感にさらされていたといった状況でした。

 

 

◆絶望感や希死念慮をもたらす月経・PMS~いつか私は殺されるんじゃないか?

 

 自分でも当時、私の身に何が起こっているのか全く分かっていませんでしたから、その襲ってくる悲しみを全身全霊で受け止め、いちいち絶望感に暮れていました。自分の内側で暴れる感情に自分自身が終始振り回されっぱなし。それは彼氏さんMMとお別れした後の20代でも引き続きずっと起こっていました。

 

そして、20代に入ると、今度は「そういう時期」私生活での別トラブルが重なるようなタイミングも現れ、それこそ今度は絶好の理由となって「希死念慮」も多く抱くなるようになります。(最もひどい時は年間3回くらい希死念慮がありました。つまり、4回に1回死にたくなる生理ターンがやってくる状況。)

 

もうこんな苦しい人生やめたい。

 

 そんな風に、生死の境のギリギリの淵を歩くような時間はその後も続きます。住む家も食べ物も、洋服もあって、親のお金で大学に行かせて貰っているのに、です。

 

中野カンナ
中野カンナ

ホントどうかと思います(笑)

 

その頃の悲しみなんかは、今ではもうすっかり具体的に想像すら出来ませんが、20代は20代で色々な葛藤が多く、外では急に「大人の女性」として扱われ、でも内面はまだまだ未成熟で悩みが尽きない時代だったように記憶しています。社会人になってからもそれは強くなっていくばかりに思えました。

 


画像:油絵の描き方

 

そして、横隔膜が痙攣するほどの大泣きをした翌日には・・・。

 

必ずと言っていいほど生理がやってきました。

 

中野カンナ
中野カンナ

あれ??

 

さらに私の場合は、生理が始まると同時に、昨日までいったい何が悲しかったのか、自分でも全く分からないほどに楽観的な人格に豹変してしまうのでした。

 

そうです。
絶望を起こしていたのはPMS(月経前症候群)だったのです。

 

 

◆最初の大恋愛はPMSで終わった!?

 

思い起こせば、人生初の大恋愛の彼氏さんMMは悲しみに暮れた恋人(私のこと)が、いったいなぜそこまで泣き続けるほど悲しいのかを知ろうと必死で対応してくれていました。

 

彼氏さん
彼氏さん

キミがそんなに悲しくても、こっちはどうしていいか分からなくてパニックになるよ。

 

 しかし、理由も分からないまま私の感情に一緒に振り回され続けた当時の彼氏さんMMとの間には、いつかお話することになるとは思いますが、前述の通り「後半」の出来事があり、私はその問題とPMS症状が合併症状を起こすという恐るべき人生最初の大転倒を迎えてしまったのでした。想像するだけで末期です末期(笑)

 

黄色は好きなんですけどねw

 


画像:ウィンザーイエロー

 

私たちが交際していたのは主に受験予備校での期間だったので私たちには出会った時から「大学受験」が決まっていました。そして、「後半」の出来事が私たちに起こったのは年を越して当時のセンター試験が始まるという1月の超受験直前のシーズンだったのです。そうして、程なくして彼氏さんMMは当然このように言い出します。

 

「もうこれ以上、僕の人生の邪魔をしないでくれ。」

 

今思えば、受験直前「後半」の出来事PMS大恋愛の終焉という絶望のコンボでした。

 

フツーにパニックw

 

その後も、しばらく私自身は暴れる内側の理由がまさかPMSだなんて考えもしなかったので、自分を無駄に責め続け、それでも「本質的な理解と対応をしていなかったために」同じようなPMSによる悲劇が私の人生には無駄に繰り返されていきました。この問題は私が独自に抱えている持病なのだと20代後半までには強い危機感を感じていました。

 

中野カンナ
中野カンナ

困りましたね。

 

PMSによる問題が繰り返されるうちに生理が、この不安感や希死念慮(きしねんりょ)に関係していることはさすがの私でも分かってきます。

 

いつか生理に殺される気がする…。

 

だんだんとそんな風に自分自身の制御できない「何か」に対して怯える時間も増えていきました。そういうわけで、私が20代序盤までに自分への約束事として課したのは以下でした。

 

●生理前に大事な決断をしないこと。
●生理前に夜更かししないこと。
●生理前に「生理前だ」と認識すること。(特に大事な会議がある時など)
●不安に襲われたらともかく一刻も早く寝ること。
●それでもダメなときは「生理前だ」と言い聞かせながら自分の部屋で大泣きすること。
●交際相手にも、こうした症状があることについて知っておいてもらうこと。
●生理前に大事な話をしないように気を付けてもらうこと。
●生理前に様子がおかしい時は「生理前である」ことを知らせてくれるようにお願いすること。

 

これらの約束事を最初に決めた時には、私はまだPMSという言葉も知らず、女性ホルモンが与える劇的な作用についてもほとんど認識がありませんでした。学校で「卵胞ホルモン」「黄体ホルモン」があるんだと習った、へーという程度。それらが及ぼす詳しい背景について知ることになったのは、30代を超えてからだったかもしれません。

 

しかし、約束事については我ながら今見ても割と的確。

 

中野カンナ
中野カンナ

もっと早く知っておきたかった!

 

よくよく考えてみると、いつから至ってフツーの私の人生がコケまくりの「波乱万丈」色になってしまったのかと遡った時に、やはりこのPMSと上手く付き合う自覚を持つまでが最初の関門としてあった気がします。

 

この問題が後に、自分自身を「いい自分」にデザインし、コントロールしていく工夫へつながるきっかけ(入口)にもなり、自分の「声」や神秘的な存在の「声」に耳を傾ける事へもつながっていきます。(注:無宗教・無霊感です。)

 

男性も女性も
PMSを「たかが生理前」と片付けては
ダメです。

 


画像:油絵の描き方

 

PMSは女性にとってとても神秘的かつ緻密な役割を担う、ちょっとした「神さまの領域」に近いものだと現在の私は思っています。ですが実際、現実問題として女性のアタマへ与える影響は基本的に「思考回路や感受性の支配」であり、「破壊攻撃の衝動」です。

 

破壊行為が自分へ向けば希死念慮になり、他者へ向かえば関係性を破壊してしまうことになります。

 

ここに振り回されてしまうと、必ず大切なものを勢いで壊してしまう場面が出てくるはずです。それも自分の本当の意思とは違うのに、です。あなどってはいけません。それは意外とかなり大人になっても続くことになります。

 

中野カンナ
中野カンナ

PMSによるデストロイヤー登場に気を付けよう!

 

PMSの種類と症状、作用についてはこちらです↓

生理を制すれば女性「性」を制する!?PMS(月経前症候群)種類と症状
今回はざっとPMS(月経前症候群・月経前緊張症)の種類と症状について列挙しました。また、それが及ぼす効果についても考察してみました。幸せにしたい気持ちはあるのに彼女の気持ちが全く分からないという男性にも是非知っておいてもらいたい内容です。

 

それではまたお会いしましょう♪

中野カンナ

 

 

【お知らせ 2019 10/27】

当面、手探りで運営する個人サイトであるため、素人感たっぷりだとは思いますが、
twitterアカウント「中野カンナの女道」を準備しました(笑)←実はこっちも良く分かっていないw

 

記事数が整い次第、にわかにつぶやこうかと思っています(笑)

 

中野カンナ
中野カンナ

宜しければフォローをお願いいたします。

 

なお、同姓同名が多発している「中野カンナ」ですが、現状で運営しているのはこのtwitterアカウントのみで後はtwitterもFacebook、その他に関してもこのブログ以外は他人様です(笑)

 

本人に心のゆとりが生まれましたら、またFacebookなども開設していくかもしれませんし、しないかもしれません(笑)その際には都度お知らせいたします。よろしくお願いいたします。

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