ブラック企業の特徴や見分け方を転職三昧だった立場と嗅覚で公開!

◆就活・転職

今回は、離婚後の正社員としての転職、再就職がなんと5回!派遣社員1回!大学を卒業後の新卒での就職先からブラック企業!

という私の波乱万丈な社会での職業歴とブラック企業歴から、ブラック企業の特徴や見分け方、安心して働き続けるホワイト企業の探し方やおすすめの就職までの活動方法などをまとめてみました。

  1. ◆コロナ大流行で転職を考えている人が多数、出ているもよう。
  2. ◆離婚後 転職歴5社正社員+1社派遣で獲得した、ブラック企業を嗅ぎ分ける嗅覚。
    1. ◆みんな転職を繰り返したくてそうなった訳じゃない。
  3. ◆秘伝★ブラック企業の特徴と見分け方。新卒・離婚後再就職・転職
    1. ◆ブラック企業の見分け方~新卒編「今思えば最初に違和感があった」面接で80%臭気がある会社は分かる。その特徴とは?
    2. ◆転職活動での、ブラック企業の見分け方~求人票編「マザーズハローワーク」紹介先、雇用・社会保険加入事業主が安全ホワイト組織ではない
    3. ◆マザーズハローワークに求人紹介された転職先の個人ワンマン社長に、研修期間満了直前に解雇され、最終月の給与を支払って貰えなかった悪夢のようなブラック企業体験!その特徴とは?
  4. ◆悪徳組織、ブラック企業「ではない」「見分け方がない」転職失敗もある~人間関係、「上司」は面接では分からない
    1. ◆優良企業にも潜む「上司」というたった1個人の人材のガンが、ブラック企業と変わらない負荷を与える可能性がある
  5. ◆ホワイト企業の特徴と見分け方。正社員にこだわらず、契約社員・パート・派遣・アルバイトという形態を選択肢に入れる
    1. ◆優良な大手企業の求人を探すには?人材紹介会社?ハローワーク?派遣会社?
      1. ◆(1)とりあえず大手の派遣会社へ登録してみて色々働いてみる
      2. ◆(2)裏ワザレベル:小さな人材紹介会社に登録するが、私のおすすめの転職方法!

◆コロナ大流行で転職を考えている人が多数、出ているもよう。

 

こんにちは。

またまた、あっという間に時が過ぎてしまいました。

 

中野カンナ
中野カンナ

人生、坂の多い、中野カンナです。。

 

前回お話したように、2020年5月のGoogleコアアップデートで、私と娘の暮らしを支えていた収益のメインブログが着陸態勢に入り(笑)、色々と相変わらず悪あがきをしていました。

 

■Googleアップデート後の泥沼作業と悪あがきについてはこちら↓

Googleコアアップデート後の泥沼作業はリビジョンで取戻す!
Googleコアアップデート(2020年5月)後に泥沼のジタバタ作業により、さらに末期なことになってしまった経験と、その回復作業としてのリビジョン機能を使用した結果、さらにリビジョンの保存数の設定変更について書いています。

 

おかげさまで、そのサイトの「pages peed insights」のモバイル点数は各ページ30~40点台だったのが、なんと紆余曲折あって、概ね80点を超えました・・・。

 

が。

 

トラフィックはまだ下げ止まらずwww
そこじゃなかったw

 

『個人』の壁ww

 

ガーデニングしていたバルコニーにアブラムシが大量発生し、ナメさんまで出ました・・・。

 

中野カンナ
中野カンナ

予告通り、暫く滝行のようですw

 

わたくしも、久々に、遠い目をして、「神さま絶対おかしいよ!」と空へ叫んでいました。

 

ちょっと、Google先生も意外と制限をあれこれ設けてきたり、サイト運営者の名札を気にするようになったり、正直「保身」の二文字をじわじわ感じるわけで、

 

やっぱりこの世界の根幹にあるものってなかなか変わらなくて、そこにGも寄せてくるあたり、随分偉くなったんだなと感じますし、「立場を得ること」っていうのはいつも引き換えに、制限を受けてユニークさを奪われていくものなんだとも思いました。

 

方向性としては個人の可能性に夢を抱かせておいて、はしごを外したようなところがあるので、私もちょっと今後は身の振り方を考え直したいかと存じます。

 

Gとソーシャルディスタンス。

 

 

まあでも、「ルールが変わる潮目」をイヤというほど体験してきた「ほぼ団塊ジュニア」としてはですね、こんなものは1990年代後半からず~っと当然のように浴びてきたものですので、コロナだろうが、コアアップデートだろうが、この先金融危機が起ころうが、正直「風邪」みたいなものです。

 

毎回、
こじらせてきたけど(爆)

 

そう思うと、ほんと私と同じような世相を生きてきた人たちというのは元々、自分で何とかやっていく素地はもうあるんじゃないだろうか?というのが、私の中の仮説ではあります。

 

しかし今回は、昨今のコロナ騒ぎで「転職したい」と叫んでいる友人が周辺にかなり多かったので、世の中もそうなんじゃないだろうかと思い、私の数々の転職歴で育んできた嗅覚から、「ブラック企業の見分け方」について語ろうかと思います。

 

 

◆離婚後 転職歴5社正社員+1社派遣で獲得した、ブラック企業を嗅ぎ分ける嗅覚。

 

以前、離婚後の凄まじい転職歴について、そして、最後の会社をもって会社組織で生きて行くという人生を完全に「諦めた」という話も書きました。以下の記事には、今回の内容以上に就職先の詳細な状況と問題点、惨状が書いてありますので(笑)、よろしけれは参考にしてみてください。

 

■私の離婚後の職務経歴書についてはこちら↓

離婚後の仕事探し職務経歴書。再就職に正社員不要説/会社退職1年③
離婚後に大苦戦した仕事探しと実際の壮絶な転職・再就職体験の職務経歴書から、正社員を目指すことの不要説に至った経緯を語ります。バツイチ子持ちの私が2018年に会社を退職してから現在までの1年間を振り返るシリーズその③です。

 

そう、私もできる事なら、人生を会社組織に雇って貰って毎月約束された金額を頂いて暮らしたかったのです。

 

ムスメちゃん
ムスメちゃん

ままー!今度のG.Wは、どこ行くの??

 

私は離婚して娘を引き取っていましたので、娘の健やかな成長を支える為にも、「当然、社員でなければならない」という強い思い込みがなぜかありました。

 

(おそらくは、仕事で金融、不動産業に関わっていたため、正社員でなければ融資も下りないし、家を借りるのも苦労するという考えが強かったからだと思います。)

 

 

私の親世代なんかも、もちろんそう思っていた感じ(圧)がしました。そのため、結局離婚後、正社員として5社、派遣社員として1社(短期間)勤務しました。ホント今振り返っても死闘でした。

 

シングルマザーの貧困率が叫ばれ始めていた中で、

正社員でない=死 

くらいのプレッシャーが私の中にはありました。かといって、「正社員」で子持ち女性を雇ってくれる(雇ってくれるだけでなく実際に働くことが出来そうな現実味のある企業)というのは全体からすると限りなく少ないわけで、

 

バツイチ子持ちの再就職としては自分でいうのもなんですが、相当がんばった方だと思います。(※でも、ココで頑張るのは正直、経験者としてお勧めしません。)

 

血を吐くような日々でした。。。

 

まだ働いている時はいいのですが、やはり転職を考え始めてからの時期と、転職活動の期間は本当に本当に毎回苦しくて(最後に会社辞める時まで全回苦しかったですねw)、芯から精神が折られるような時間でした。離婚後というのはタダでさえ精神的にぐらつきが強いのに、その上でこんな状況に追い込まれると、本当に命の危険がある気がします。

 

大前提ですが、

命だけは大事にしてください。

 

とてもよく覚えているのが、就職活動で無職の頃、駅へ急ぐ人々の姿にふと

 

「この人たちはみんな、全員行く場所があって、自分の居場所や役割を得ているんだなあ・・・。すごいなあ。。。」

 

なんて、当たり前の光景にしみじみ思ってしまい、横断歩道を行きかう人々を見て大号泣していました(苦笑)

 

 

「どうして私はこんなに苦いし、頑張っているのに、安心して通える場所ひとつ得られないのだろうか、得られても、そこでどうしていつもいつも、働き続けることが出来ないのだろうか・・・。」

 

と、本当に自分が人間失格のような思いになる思考回路ばかりでした。

 

でもそれは、今になって思うことですが、自分はパパイヤなのに、シベリアで生き延びようとしていたからだと思います。目に映っていた周りの生き物は、単に皆、耐寒性のある動植物だったというだけです。

 

 

◆みんな転職を繰り返したくてそうなった訳じゃない。

 

離婚にも言える事ですが(笑)、みんな離婚すると思って結婚しているわけではないように、大半は、また転職すると思って入社しているわけではないと思います。

 

 

ひとつここで言えるのは、「転職活動」については前職に居る間に、一定の「転職の準備」をしていなければ、年齢が上がれば上がるほど、とてつもなく自分をえぐられる時間になるということです。

 

一定の「転職の準備」というのは目的とする会社に採用されるための戦略です。

 

「資格」であったり「キャリア」であったり「経験」であったり、その会社が喉から手が出るほど欲しいと思うような「実績」です。その会社が仮に採用を断ったとしても「他に欲しがる同業の企業はいるだろうな」と思わせるような「札」です。高く買って貰うための包装紙とでも言いましょうか。

 

それを準備しないと、「自分が企業を選ぶことは出来ないのだ」ということが私が最後の最後に分かった事でした。だから、準備をすればいいだけで次の組織に入ることはきっとクリアできることだろうと思います。まずは自分が望む企業は「何が欲しいのか」を知る事です。

 

心の筋トレにはなるけどw

 

私に関していうと、最後の会社だけは、その前に所属していた会社(銀行)で薄給を数年我慢して次の会社(不動産会社)が「必ず欲しがるであろう特別なジャンルの経歴」を積み、転職を長く計画して実行しました。

 

ですから、待遇と給与の面に関してだけは、最後の会社のみ、転職として「成功だった」という感想を持っています。

 

けれども、その企業でも結局、別の問題が待ち構えていたところで、私は「もうここにしがみつこうというのは神さまの意思ではないんだな」ということがはっきりと分かりました。

 

■最後の会社での出来事はこちら↓

バンジー退職の背景に女上司のパワハラ実例付/会社辞めて1年④
会社を退職する直接の原因に女上司によるパワハラ実例と彼女のPMS、自己肯定感の欠如があったという体験について今回は書きました。バツイチ子持ちの私が2018年に会社を辞めて1年で当時を振り返るシリーズその④です。

 

ですから、相手の欲しがるような包装紙を手に入れることも確かに重要ですが、

まさか

はいつでもどこでも待ち構えているので、その包装紙が狙いの企業に入るためのエサとしてだけあるのではなく、「私の人生を豊かにするものか」という部分も満たしていた方がいい気がします。

 

 

 

今思うと、
新卒からそこまでは
大半ブラック企業でした。

 

私は大学を卒業して新卒で入社した会社も、半年で給与遅配で退社しています。スタートからコケたので、企業というものや昇格だの役職だのと言うものに対し、全く憧れも期待も抱かなくて済んだことは、今となれば、それも戦利品だと思っています。

 

でも、一方で「部長だから一体なんなの、尊敬できない人ってだけじゃん」という生意気な目線が常にあったため、タテ社会と保身を何よりも大事にする銀行や「役職を名前に付けで呼ぶような」旧石器時代の企業理念を持った組織では、あまりに私がそういった組織感が無さすぎて、完全に不適合者でした(苦笑)

 

なので、私が社会適合に苦戦したのは身から出た錆という部分もあるのを認めます(笑)

 

中野カンナ
中野カンナ

すみませんでした。

 

それでも無職で求職活動をしている時間はとても苦しくて、

毎回「転職先が早く決まって欲しい」と思っていました。それでも優先すべきことは「もう一度転職活動をするようなことにならないように」よくよく吟味して決めるということだと、本当に苦しいですから、それはその場面になれば、誰しも思うことだろうと思います。

 

でも、残念なお話ですが・・・。

 

自分が長く継続して働けるだろう、と思えることはもちろん大事なのですけれども、私の経験上、就職を決めた時には、いつもそれができると思って入社していました

 

それでも、覆される。

 

ですから、私のような「転職スパイラル」に入らない為には、今回のテーマである「ブラック企業を嗅ぎ分ける嗅覚」が必要です。私は最後の方ではだいぶこの「嗅覚」できたなwと自分で感じていました。遅かったですけれども・・・。

 

それを今回は、公開しようと思います♬

 

ボヘたん
ボヘたん

あの日の苦しみは今日のために!(笑)

 

◆秘伝★ブラック企業の特徴と見分け方。新卒・離婚後再就職・転職

 

さて、本題にやっと入ります(笑)。私は新卒で入った人生最初の会社から正真正銘のブラック企業でした。

 

 

その前にも、高校生の時には「セクハラマスターの居る喫茶店」でそれなりのセンセーショナルな光景を見せられ、最後は給料を回収できずに逃げるように辞めたり、時給がよかったというだけで行った2日間だけの「超音波の機械の製造会社の社員のフリをするバイト」

 

「ジャマイカの音楽(ぼかしています)のクラブで共同経営者がみんな気づいたらなんか様子がおかしい」など、(その他のアルバイトも多数ですが、今後おいおい話題にします)割と波乱万丈な社会経験を踏んでいました。

 

でも、正社員として、ちゃんとした会社に入れば、きっとこんなおかしなことはなくて、ちゃんとしてるはず!と若かりし頃の私は信じて止みませんでした。

 

 

◆ブラック企業の見分け方~新卒編「今思えば最初に違和感があった」面接で80%臭気がある会社は分かる。その特徴とは?

 

最初に入った会社は大手の広告代理店の子会社でした。今思えば、胡散臭い印象は面接の時からありました。私のこれまでの社会人生活と多くの転職歴を振り返った時に言えることとして、

 

面接時に80%わかる。

 

 

ということです。ヤバい会社であればあるほど、面接の時点で「異臭」がします。何か健全でない臭気を感じたら、それを疑うことを勧めます。

 

私が新卒で入社した会社は、社会人経験がなかったこともあって、丸腰で闘いに出た最初の会社でしたから、本当になんでそんな会社入ったの?と今ならツッコミを入れるところですけれど、こんな話が面接の時からありました。

 

「女の子の採用はうちでは男性社員をやる気にさせるだけの役割だから、べつに何も技術も知識もなくていいから。若さと顏だけだから。」とはっきりと口にされ、下から舐めるような目線で面接の時に物色されたのを記憶しています。

 

 

そこで辞退すれば良かったのですが、お恥ずかしながら正直に言うと、私は就職に対し、当時は全般あまり熱意がなく、雇って貰えて社会人になれて、給与がそれなりであればよかったのと、「社会というものはこういうものなのかもしれない」という思いがあり、約束通りのお給料がもらえれば後のことは我慢できると思ってしまっていました。

 

<ブラック企業の特徴①>
●女性は飾り物で男性社員のエサ
●面接の時点で、「違和感」がある(発言が差別的、傲慢な態度、支配的、無責任など)

 

さらに、部長を務めていた男性から私は「厚生年金なんて払っても君たちの時代に年金なんて払った分返ってこないからやめたら?」なんていう話もされました。

 

当時の私には無知で全く分からない事でしたけれど、今思えばおそらくは会社が負担する分を払いたくないという意味だったのだと思います。

 

<ブラック企業の特徴②>
●社員は安く使う労働者であり、社員のためなどという概念はない

 

そして少し話は飛んで、離婚後3社目で働くことになる会社にも、この会社と酷似した雰囲気があったのですが、

一見、親しみやすい「学校」のようで社員たちは表面的には皆和気あいあいとしていて、仲が良い、この、「学校のよう」というのもまた、私が思うに、ひとつのブラック企業の1つの黄色信号の特徴です。

 

これが、ズルズルと長時間にわたって残業をしなければならない、定時に帰れない雰囲気を作り出すことに繋がりやすいからです。若い従業員が多い新興企業に多い気がします。

 

 

若者の時間をタダだと思っている。

 

<ブラック企業の特徴③>
●学校みたい+従業員の時間をタダだと思っている
●経営者側や企業がまだ未成熟で野心家である場合が多い(上場を目指している等)

 

また、学校のような環境下で、営業部門は無駄に偉そうな役職名がたくさんあり、毎月のように昇格降格を繰り返すような環境に置かれているパターンもあります。面接時でこの辺りを匂わされたらちょっと注意です。

 

<ブラック企業の特徴④>
無駄に偉そうな役職名が多く、すぐに社員が昇格、降格する

 

人生最初の会社は、私が入社した後にもどんどん新しい人材を中途で入れており、理由としてはその間どんどん人が辞めていくからで、入れては辞めて入れては辞めてということが繰り返されていました。

 

「育てる」という意思が企業にはなく、「使い捨て」の消耗戦となります。こうしたスタイルの企業は私が社会人生活している間にも、自分が所属している会社以外にもたくさん見ました。

 

<ブラック企業の特徴⑤>
社員の出入りが激しい。いつも求人募集をしている

 

さらに、結局私が入社してから3か月ほどでこの会社は傾き始め、その後、給与の遅配が起こりました。私は新卒にもかかわらず、入社後半年ほどで辞めましたが、暫く残った同期はその後、大変な目に遭いました。。。よほどの特別な感情がある場合を除いて、給与の遅配が起こった会社は一刻も早く逃げるべきです。

 

 

給与の遅配が起こった前段階として、これはよく言われる事ではありますが、経理を担当していた役員が辞職していました。この会社の場合はその他の役員も辞めていました。

 

<ブラック企業の特徴⑥>
●経理担当者が辞める
●役員が辞める。

 

新卒の最初の会社でこんなにたくさんの特徴があったなんて、「転職スパイラル」の幕開けとしてその後の人生を物語る華々しい内容です(笑)

 

この話に付け加えるとすれば、離婚後最初に勤めた会社についても、給与の遅配が起こり、最終月の給与と交通費は結局、最後まで支払われることはありませんでした。

 

つまり、
最終月は無償奉仕。

 

大学時代のアルバイト先にも1件ありましたけれども、雇用しておきながら「給与を払いたくない」というあり得ない価値観をしている人間はこの世界には想像以上に居ます。

 

まず、なんとしてもそういった会社で働くことは避けなければなりません。

 

 

◆転職活動での、ブラック企業の見分け方~求人票編「マザーズハローワーク」紹介先、雇用・社会保険加入事業主が安全ホワイト組織ではない

 

最後に私が勤めた会社は、不動産会社の中で考えると、働く上では相当ホワイト企業だったと思います。(不動産会社は人生で20社以上面接に行きましたが、確実に土日祝休みの会社でとなると、正直「不動産」という属性もあるからなのか、ホワイト企業はゼロに近い印象でした。)

 

 

奇跡的に見つけたその企業も、一般的な民間の人材あっせん企業以外にハローワークの求人も出していたので、全てがこれからいうことに該当するわけではないと思いますけれども、

 

「ハローワーク求人で個人に近い、零細企業」

 

というのはちょっと気を付けた方がいいかもしれないというのが私の感想としてあります。

 

 

というのは、私が最終月に「無償奉仕」させられることとなった企業は、ハローワークの中でも「マザーズハローワーク」という、子どもを抱えた女性の採用を積極的に考えている企業という枠での紹介でした。

 

これだけでクリーンな印象がするのは私だけでしょうか(;’∀’)

 

でもそれは残念ながら、
大きな間違いです。

 

と同時に、よく考えてみれば当たり前のことですが、

 

●雇用保険、社会保険に加入している事業主だからと言って、ホワイト企業ではない
●マザーズハローワークが紹介するからと言ってホワイト企業ではない

 

ということは強く付記しておきたいと思います。ブラックかホワイトかを最後に判断できるのは、自分の目以外にありません。

 

自分の目と嗅覚だけ!

 

そして、今度はそういう抽象的なことではなく、もっと具体的な目線として、

 

ブラック企業であればあるほど、常時求人活動を行うような状況となるということを考えた時に、出来るだけ人材募集にお金をかけたくはないと思うことは当然なわけで、民間の人材あっせん企業に報酬を支払って募集するよりも、ハローワークで出来れば採用手当を貰って回したいと思うのが普通だと思います。

 

とすると、

 

ハロワ求人の方が
ブラック企業率が高いのでは!?

 

というのが、私が無償奉仕させられた会社を辞めた後に思った感想です。ハローワークはただ、求人の条件を握っているだけで、その企業がホワイトかどうかなんてことは調べていないのです。

 

 

ココは強く認識として持っておいた方がいいです。

 

 

◆マザーズハローワークに求人紹介された転職先の個人ワンマン社長に、研修期間満了直前に解雇され、最終月の給与を支払って貰えなかった悪夢のようなブラック企業体験!その特徴とは?

 

ハローワークの求人の中でもさらに「マザーズハローワーク」求人だったこの企業が、私にした事は、研修期間とされた3か月の期間に、本採用よりずっと安い賃金で真面目に働かせた挙句、雇用保険も社会保険も未加入の状況下、研修期間が終わるギリギリのところでの「解雇」でした。

 

 

それも、勤務中に昼食に車で連れていかれ、お酒を飲まされ(連れていかれた社員は全員飲酒)その帰りに左ハンドルのベンツを運転しろと言われたことを断ったことでの解雇でした。そこから私は歩いて事務所まで帰り、荷物を持って出て行かされました。

 

そして、そこまで働いていた最終月の給与はもらえないという、史上最悪のブラック企業でした。

 

日程を考えると
計画的な解雇だったのだと思います。

 

つまり、シングルマザーを食い物にしていた企業だったのです。(私以外にも、あと二人シングルマザーがいました)シングルマザーは働く企業を見つけるのにとても苦労しているということを、逆手に利用した悪意ある雇用でした。社長の妻(共同経営者)には1歳の子供がいたのです。

 

 

私はまだ貯蓄も住居もあったので、最終給料を回収できなくても、耐えることが出来ましたが、状況によっては、人生がそれで大変なことになる方も出ただろうと思います。

 

お子さんを抱えた人は特に、給料が確実に払われる企業を第一優先で選んで欲しいと思います。給料が払われるかどうかの心配をしなくてはならない企業というのは正直私も働いておいてなんですが(笑)

論外です。

この経済的精神的ダメージは、日々の生活にとって本当に大きなものとなります。

 

 

私がその企業で働こうと決めた時の心境に戻ってみると、最初の段階でこうした特徴がありました。

 

<ブラック企業の特徴⑦>
●個人に限りなく近い、少数の社員しかいない企業
●求人がハローワークだけ
求人票の条件が他社よりも柔軟で良くみえる。賃金も悪くない
●ワンマン個人投資家社長が自由に仕事している印象
●羽振りがよさそう
面接時からどこか胡散臭い空気は確実にあった

 

ここで、注目したいのが、「面接時に直観として感じていた臭気」です。具体的にはこれは、どんなに隠そうとしても、コレに関してはきっと出るものなのだと思います。これを少しでも感じたら、その企業はどんなに条件がよく見えてもやめるべきです。

 

けれども、シングルで子供を抱えての再就職となった場合、正直選ぶほどの余裕がないという空気感があるのも確かで、下記の項目がどうしても企業選択の上で欠かせない内容となります。

 

・土日祝休み
・子供の急病などに理解があるか
・給与の問題

 

その時に、大手の企業よりも、当然個人経営に近ければ近いほど柔軟な対応を期待できるわけですが、それだけ社会的責任が薄いとも言え、その企業は雇用した個人を裏切っても、大きな制裁を受けるリスクも低いということも考えられるのではないかと思います。

 

ハローワークは、
これまで紹介した人材や採用者のデータを持っています。

 

 

本当にハローワーク紹介の企業に入ろうと思った時には、採用された人材の話(いつ採用されたか、性別、年齢など)を情報として貰い、企業での面接時にその人がまだ働いているかどうか、いつ辞めたのか(何年間勤務したのか)などの情報を確認できると、より確実な目線が持てるかもしれません。

 

ちなみに私は、その会社を解雇になった後、ハローワーク労働基準監督署都庁にその情報を共有しましたので、その会社はその後ハローワークからの人材は行かなかったのではないかと思います。
(※ハローワークは元従業員からの苦情などもデータとして蓄積して、紹介の際にそういったものがあると聞けば教えてくれます。

 

 

◆悪徳組織、ブラック企業「ではない」「見分け方がない」転職失敗もある~人間関係、「上司」は面接では分からない

 

これまではブラック企業悪徳組織など、その組織の母体や経営者にガンがある会社の特徴について主に綴りましたけれども、どんなに優良な会社、まともな会社であっても「避けられない」リスクというものがあります。

 

 

コロナの大流行天変地異によるこれまでになかった不測の事態によるものという事もあるでしょうが、もっと日常的に、潜在的に昔から多く発生している事として、「上司」「同僚」「社員」という人間関係のガンがあると思います。

 

これだけは、
面接の時には知ることが不可能な
組織のガンです。

 

 

◆優良企業にも潜む「上司」というたった1個人の人材のガンが、ブラック企業と変わらない負荷を与える可能性がある

 

どんなに頑張っても面接時の自分の嗅覚では避けることが出来ない問題として浮上するのが、「上司」をはじめとした人間関係による負荷によるものです。

 

 

面接時の嗅覚では
分からない。

 

私の場合は最後にやっとのことでたどり着いた「理想の企業」で、これが最も顕著な形で起こりました。本当に3年間継続してイビられ倒しましたけれども(笑)、私も私で負けず嫌いだったので、3年間は耐えて働きました。

 

でも、最後に
ここに居ても
この人が居なくならない限り

私が報われることはないと気づいた。

 

その上司の方が私よりも長くその組織に居て、企業に馴染んでいる事、役員たちからもその働きは無二のものとして評価されていたであろうこと、ジャンプ力もなさそうなので私と違って生涯をその企業に骨をうずめるだろうと思われたことから、

 

結果的にたくさん考えた挙句、私が出した答えは私自身が辞める事でした。こうして私は会社を退き、同時に以後会社組織で正社員として働くという人生の選択肢も捨てました。

 

どんなに頑張っても他者に雇われるという立場だけでは、完全にリスクを最小化することは出来ないという事です。

 

■モラハラ・パワハラが起こる原理についてはこちら↓

モラハラとパワハラの背景原因「選択肢が無い」足元を見る心理構造
モラハラとパワハラの背景、原因には「選択肢が他に無い」という弱い立場の人間が強者から「足元を見られ支配される」という同じ心理構造があるようです。今回は私が実際に体験した状況から強者の精神性の希薄さや脅威に怯える真逆の姿を考察します。

 

本当に、これまで私が社会にしがみついてきたことはいったい何だったのか?前の企業の薄給に耐えた時間は何だったのか?と思わせるような、これもまた破壊力のある体験でした。

 

でも、それと同時に、かけがえのない自分の人生の中で、有限な財産である時間を、会社のために命や幸福感を削いで働くことのバカバカしさにも本当の意味で気付いたという所です。それは多分、幸運なことだとも思っています。

 

◆ホワイト企業の特徴と見分け方。正社員にこだわらず、契約社員・パート・派遣・アルバイトという形態を選択肢に入れる

 

とはいえ、自力で起業してその食いブチを継続していくというのも(現在の私も直面していますが)それはそれで別のストレスであり、とても大変なことです。

 

 

ですので、今回はここまでの経験を踏まえた上で「ホワイト企業」の探し方を考えてみたいと思います。本当に間違いの少ない「ホワイト企業」で働きたいのだとすれば、まず大前提で上場している大手企業、またはその事業と切り離せない業務を行っている子会社への就職(但し、営業職以外)だと思います。

 

●大手の上場企業
●大手上場企業の事業上、切り離せないレベルの強固な子会社

 

なぜなら、上場企業となると社会的責任やリスクを企業そのものが負っていて、社会批判を受けないように判断が全般保守的であり、企業としての経営年数も長いことから「組織全体が成熟している」からです。変なことが起こりにくいという事です。

 

・つまらない
・発展意欲、向上心はない
・「看板を守る」保身に最大の労力をかけるのでバカバカしい制約が多い
・裁量などは与えられないと思った方がいい
・とにかく全般古いので、他企業で働けなくなりそうなレベル
・薄給(看板代を社員が負担する)

 

という特徴に耐えられるのであれば、正社員という事にこだわらないで、こうした勤務先を選んで所属することが、最も勤務継続に対しては安全で精神衛生上は良いかと思われます。

 

こうした会社では正社員でも契約社員でもパートでも、その労力や拘束時間を考えた時に正直、報酬に大差は内容に思えます。かえって契約社員やパートとして働く方が賢いかもしれません。(新卒から所属している出世街道に乗っている場合を除く)

 

 

◆優良な大手企業の求人を探すには?人材紹介会社?ハローワーク?派遣会社?

 

こうした求人を探す際に、一般的にまず考えることはこのような方法だと思います。

 

①知人からの紹介
②大手人材紹介会社へのウェブ登録と面談
③ハローワーク求人
④大手派遣会社の登録

 

 

②で例えば「●ソナ」なんかに代表される大手の人材紹介会社のweb登録をいくつもをして、事務所へ面談へ行って紹介依頼登録と活動を開始したり、

 

その担当者と面談することで、転職スキルを上げていくという事は確かに勉強にはなりましたけれども、紹介される求人が良かったか?というと、色々な意味で「●ソナ」により多くのお金が落ちている印象を受けました。(それが仕事なので仕方がないとは思いますけど)

 

ただ、それだけ企業側はお金をかけているという事でもあるので、仮に「●ソナ」の紹介先へ就職していたらハローワークよりは組織として余力のある企業だったのではないかとは思います。

 

 

でも、決定するまでの工程がとてつもなく面倒で時間もかかり、たくさんの人を裁いている業務が透けて見えることから、有能な人材の決定を急いで、バツイチ子持ちのような低属性の人間は後回しにされているような、ちょっとストレスのたまる印象がしたことを記憶しています。

 

まだ若くて、材料(資格や経歴や功績など)がある人には良いかもしれません。

 

私が経験して、良かったなと思ったのは、この中では正直④の派遣会社だけです。私の場合は正社員として働くことを目的にしていたために、ココは正直ノーマークでした。

 

 

◆(1)とりあえず大手の派遣会社へ登録してみて色々働いてみる

 

私が大手の派遣会社に登録した理由としては、その時にはすでに次の勤務先(銀行)での仕事が決まっており、スタートするまでの待ち時間が勿体ないので働いきたいというだけでした。

 

 

最速レベルで勤務開始ww

 

登録して3日後くらいには「日●ソリューション」という大手企業に、派遣社員として勤務することが決まり、翌週には勤務が開始していました。とにかくメチャクチャ早いww

そして、そんな短期間でも、社会保険に入れてくれました。

 

勤務先では、さらに、予想外のこととして、社員登用の話もいただきました。(銀行が決まっていましたが、かなり迷ったほどいい会社でした)。派遣社員という働き方は、毎日定時退社で、決まった時間に決まった業務を行う、残業時間が必要な時にはこちらの了承を得て、通常の勤務時間以上の報酬設定で支払うという、最も健全で心がひとつも乱されることがない快適な勤務でした。

 

派遣ってこんなに
健全な働き方だったんだ。

 

ドラマ『ハケンの品格』のイメージが強く残る世代だった私としては、これが物凄くカルチャーショックを受ける出来事でした。今振り返っても、あの派遣社員時代の働き方が人生で最も「社会組織」で快適だったと言えるくらい健全な勤務形態でした。

 

でもそれも、もし「正社員」になっていたら違ったのかもしれませんし、本当のところは派遣社員として働いた時のことしか分かりません。

 

 

ここで感じたことは、就活するよりも派遣としていくつかの企業で働いて、良い会社があったら入れて貰えるように独自に動く、声がかかるのを待つという方法で就職することも、就職活動をするよりよっぽど効率よく、消耗もないので断然ありだなと思ったことです。

 

 

◆(2)裏ワザレベル:小さな人材紹介会社に登録するが、私のおすすめの転職方法!

 

これは私がたまたま偶然見つけた方法で、これで大手都市銀行への就職を決めた時の方法ですが、大手の有名な人材紹介会社ではなく、個人レベルに近い、小さな人材紹介事務所へ登録することです。私も知らなかったのですが、こうした零細企業レベルの人材紹介会社というのはかなりたくさんあるようです。

 

 

メリットとしては以下です。

 

●大手人材紹介会社が持っていない、「大手企業の求人」を何社かほぼ独占的に持っている

●零細企業であまり知られていないので、来た人材を確実に紹介・就職につなげようと「必死」かつ「熱意がある」

●独占的な求人を持っているため、その企業が求める人材や面接での対策などが、かなり具体的

●特殊な業務の仕事にも出会える

就職が決まった後も色々と相談に乗ってくれる

 

私が働いた都市銀行のその部署で、中途で入った人材は、小さな人材紹介会社2社からしか入社していませんでした。また、かなり長い間継続して、その会社からの紹介で入社するという事がもう決まっていたようです。(今もそうかもしれないw)

 

こうした個人の人材紹介会社の良いところは、殆ど独占的な紹介権限を持っているため、大手の紹介会社は持っていない情報であることと(おそらく報酬が大手よりも安いのでしょう)、零細企業であるために、紹介できる人材を集める力が大手ほどない為、限られた人材1人1人について確実に成果にしようと必死なのです。

 

 

ですから、持っている紹介できる企業の中から、その人の持っている資質や資格、経験などを考慮して、「ここなら確実に採用されると思われる企業」を3候補ほど紹介してくれて、希望と合わせ、面接の時の作戦まで一緒に相談に乗ってくれます。

 

私の決めた銀行の仕事もそうでしたが、一般的な業務ではなくて、かなり特殊な仕事でした。そういう、「多くは必要ないけれど、定期的に必要になる特殊な仕事」の求人情報も小さな人材紹介会社にはのあるのかもしれません。知らなかった面白い仕事に出会えるかも?しれません。

 

また、良かったなと思うのは、就職した後にも(紹介したのにすぐに辞められても信用にかかわるので困るという事だろうと思いますが)「困ったことや分からないことはないですか?」と適宜連絡をくれました。アフターフォロー付きです(笑)

 

もし安心できる企業に勤めたいという事であれば、私は派遣社員として働く前述の方法か、こうした個人の人材紹介会社への登録を勧めます。たくさんそういう企業はありますし、それぞれ独占的に持っている情報は各企業で異なるので、色々な会社を尋ねてみるのも手かと思います。

 

あとこれは最後のおまけのような話ですけれども、面接時の質問として

「同じ部署で働いている人たちの休日の趣味」を聞けるのであれば、それは大きな指標となります。成熟している企業で、人間的にまともな働き方ができる環境に居る人たちには「必ず趣味」があります。

 

それが無さそうだったり、面接官が怪訝そうな顔をする場合は、勤務拘束時間に全体が趣味など持つほどの余裕がないほど必死で働いて疲弊していることを意味します。現に、そういった勤務環境の会社で「趣味」の話が出てくることは皆無でした。

 

しかし、社員が「趣味」を持てる会社にはゆとりがあり、昼休みなどにもそんな話があがって、「だれだれさんの趣味は○○」なんていうことは全体に共有されていました。

 

以上、今回の転職関連のお話でした。

 

焦らず、
自分の生態と幸福観と
照らし合わせて働こう!

 

私たちは
生存を維持する為ではなく

「自分の人生を愛でるため」に
働くのだ。

 

では、またお会いしましょう。

中野カンナ

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